動画の上手なフォームをそのまま真似していい?|自分の打球との比べ方

動画で見た選手の打ち方を真似しても、思ったように球が飛ばないことがあります。見える動作だけでなく、来る球の回転、速さ、打点の条件が違うためです。動画は完成した形をコピーするより、何を確かめたいかを決める材料として使ってみましょう。

この記事でわかること

  • 同じ技術名でも球の条件が違う
  • 一つの観察項目だけを選ぶ
  • 実際の打球で変化を確かめる

同じ技術名でも球の条件が違う

ドライブという名前が同じでも、下回転へ打つ場面と、速いラリーの中で使う場面では動作が変わります。動画を見るときは、相手がどんな球を送っているかにも目を向けましょう。

球の条件がわからないなら、形だけを正解にしないことが大切です。自分が困る場面に近いかを先に確認してください。

一つの観察項目だけを選ぶ

構え、足の動き、ラケットの軌道を一度に真似すると、自分の感覚が整理しにくくなります。打球後に戻っているかなど、観察できる項目を一つ選びましょう。

自分の動作を撮影する場合は、周囲の人と施設の了承を確認してください。比較するときも、体格や経験の違いを無視して同じ形に合わせる必要はありません。

実際の打球で変化を確かめる

動画を見てよさそうだと感じた工夫は、ゆっくりした固定球で試します。見た目が似たかより、球の当たりと次の準備がどう変わったかを確認してください。

うまくいかない場合は、動画の場面と自分の球の違いをコーチに相談しましょう。真似することを目的にせず、自分の練習へ使える要素を見つけるのが目標です。

次の練習で試すこと

  1. 動画の技術と、来る球の条件を確認する。
  2. 観察する動作を一つだけ選ぶ。
  3. 固定した球で試し、当たりや戻りの変化を比べる。

よくある質問

プロ選手のフォームは参考になりませんか?

参考になりますが、自分と同じ条件とは限りません。動作の意味や球の条件をコーチと確認し、今の自分が試せる要素へ絞ると練習につなげやすくなります。

練習後に残しておきたいこと

同じ課題でも、球の速さやコースが変われば難しさが変わります。「できた・できなかった」だけで終えず、どの条件で余裕があったかを一行残してみてください。うまくいかなかった一球だけを原因の決め手にせず、繰り返した結果を比べると、次に試すことを選びやすくなります。

春日井で、自分の課題に合わせた卓球レッスンを

明和卓球クラブ T’s Impactは、愛知県春日井市の卓球スクールです。初めてラケットを持つ方から、試合へ向けて練習したい方まで、目的に合わせたレッスンをご案内しています。「どんな球で困るか」「次に何を試したいか」を、お気軽にご相談ください。

レッスンの内容・現在の料金・予約条件は、各案内をご確認ください。

レッスン・料金を見る 体験・レッスンを相談する