サーブに回転を加えようとすると、落ちる場所までばらついてしまうことがあります。新しい種類を覚える前に、今使えるサーブを同じコースへ出せるか確かめてみましょう。狙いがそろうと、返球の違いも比較しやすくなります。
この記事でわかること
- 狙う場所は広めに決める
- 一球ごとに動作を大きく変えない
- 安定したら長さや回転を一つ加える
狙う場所は広めに決める
最初から台の角だけを狙う必要はありません。相手のバック側へ送るなど、広い範囲を目標にします。
自分の台と相手の台でどこに弾んだかを見て、狙った場所へ運べたサーブを残してください。球を入れることと、狙う側へ送ることを分けて数えると、練習の手応えが具体的になります。
一球ごとに動作を大きく変えない
外れるたびに立ち位置、振る方向、当て方を変えると、よい条件を見つけにくくなります。まずは同じ構えから同じ種類のサーブを繰り返し、外れた方向を記録します。
調整する項目は一つに絞り、数球まとめて比較しましょう。サーブ動作そのものの確認が必要な場合は、コーチに見てもらってください。
安定したら長さや回転を一つ加える
コースがそろったあとに、長さか回転の変化を加えます。同時に二つを変えると、入らなくなった理由がわかりにくくなります。
練習相手に受けてもらい、どんな返球になったかを確認する方法もあります。サーブ単体の出来だけでなく、自分が次の球を受けやすいかも見ていきましょう。
次の練習で試すこと
- 同じ種類のサーブを10球、広い目標範囲へ出す。
- 入った数と狙った側へ送れた数を別々に数える。
- 調整項目を一つ決め、もう10球で比較する。
よくある質問
一人でサーブ練習するときに何を記録すればいい?
狙った側へ入った数、短くしたいのに長くなった数など、目的に直結する一項目を選びます。回転の変化は受け手に確認してもらうと判断しやすくなります。
練習後に残しておきたいこと
同じ課題でも、球の速さやコースが変われば難しさが変わります。「できた・できなかった」だけで終えず、どの条件で余裕があったかを一行残してみてください。うまくいかなかった一球だけを原因の決め手にせず、繰り返した結果を比べると、次に試すことを選びやすくなります。
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